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品番 #30390 #40850 [marklin]

今回は、品番#30390、ドイツ連邦鉄道(DB)クラスE10.12電気機関車と品番#40850TEEラインゴールド客車です。

Youtubeの動画はこちらから https://youtu.be/-yJ9OZkvD1k

コバルトブルー/ベージュ塗装のTEEラインゴルトの編成です。
1962年の春/夏の姿を再現してて、このE10.12は一時的にしか使用されなかった機関車なんだそうです。その機体番号がE101242です。
一方製品の品番は5桁なので、2017年の比較的新しい製品で、メルクリン・クラシックと呼ばれる復刻版シリーズです。



動画は、機関車に合わせた客車セットの品番#40850の5両、および復刻版ではない品番#4085の1両を追加した編成が登場します。
動画後半には、デルタデコーダー搭載の品番#3037のBR141が牽引する貨物列車が動き出します。
BR141のほうは走行がイマイチで、ご容赦です。ゴムタイヤが一つ欠損してて、それも原因かなとは思ってますが、スペアがなくて入荷待ち。それでも動画に出場してしまいました。DSC_2344 22


動画内の走行は、同じ向きです。DSC_2358 22


このように機関車と客車が同じカラーリングというのが、見てるとワクワクします。DSC_2321 22


E101214です。製品はmfxデコーダー搭載です。サウンドなどのファンクションはなく、ライトのon/offぐらいです。DSC_2257 1


正面の2枚窓が時代を感じさせます。緑色のBR141もほぼ同じデザインですね。DSC_2283 1


ここからはE10に牽引される客車たちです。正確な縮尺より全長を短くモディファイした鉄板客車の5両セットです。この短さに味があって大好きです。品番は#40850です。1両1両の製品品番末尾にー01~ー05まで付与され形式など作り分けてます。

品番#40850-01 Av4üm-62 コンパートメントDSC_2287 1


品番#40850-02 AD4üm-62 人気のビスタドームカーです。実車に乗車してみたいです。DSC_2289 1


品番#40850-03 WR4üm 食堂車です。DSC_2290 1


品番#40850-04 Ap4üm-62 開放室形DSC_2291 1


品番#40850-05 こちらもAv4üm-62ですが、模型的にはテールランプがビルトインされてます。DSC_2292 1


品番#40850-05 そのテールランプがこんな感じ。DSC_2297 1


意味はないですが、品番#4085(左後方)を最後尾に追加してみました。同じ色の編成も良いですが、アクセントが欲しくなりました。DSC_2308 1


色違いの2両の並びです。DSC_2307 1




以上 ドイツのE10.12電気機関車にラインゴルトのTEE編成と、E10に貨物列車の編成でした。



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品番 #3338 [marklin]

今回は、スイスの電気機関車Ae6/6です。動画なしの画像だけです。

メルクリン社から2022年夏モデルで品番#39365となる、Ae6/6がリリースされるとのこと。Ae6/6は時々リリースされる人気の機関車です。


 ↑メルクリン社の2022年夏モデルのYouTubeリンク

機番は11421番、シルバーの飾り帯付き、グラウビュンデン州のマークとなってるようです。カタログでは、11421番はHistricとして、ミュージアム機となっているような記述があります。


それに合わせてのアップロードです。我が家にもAe6/6が何台かあります。品番#3338は、そのうちの1台です。機番は11414番ベルン州のマークで、同じくシルバーの飾り帯付きです。

まずは、ちょい時代が古めですが、おしゃれなカラーリングのFS(イタリア)の客車を牽引中の画像2枚。11414号機はWikiによると1956年製、私より年上です。現在は現役引退とは思いますが、長いこと活躍されたようですね。いろんな客車を牽引してもサマになります。えんじとグレーの客車とも合います。

DSC_0332 1


このグレーのカラーリングとも合います。

DSC_0311 1


モデルのほうは、実は箱なしの中古品(国内の某店舗)です。相当安かったです。なので#3338と思ってました。もしかしたら、デジタル対応の#3638かもしれませんが、値段からして#3638なわけない って感じでした。

家に帰ってボディーを開けてみれば分かる、とは思いました。で、開けてビックリでしたが、意外にも前のオーナーさんが改造されていて、オリジナルがわかりませんでした。他に、判別できる箇所はあるのかもしれませんが、私にはわかりません。


その他に、気になったことがありまして、それはモデルの正面ガラスが緑色。なので、透明なガラス(サービスパーツ取り寄せ)に交換してみました。前後変えたかったのですが、1両分しか購入できませんで、片側のみ交換、残りは別のAe6/6に使いました。


ここだけ、自分のオリジナル。車内のモールドが緑色(YouTubeでみると実際の運転席周りも緑色のようです)なので透明にしても、あまり変わらない気もします。いかがでしょうか。

DSC_9971 1


この角度なら、透明にした効果が、わかりやすいでしょうか。

DSC_9975 1


窓ガラスの交換の様子です。

スペアパーツの品番は#E106373です。

DSC_9696 1


2台分欲しかったので2個発注したら、一袋に片方分しか入ってませんでした。すなわち2袋で1台分です。入手に時間がかかるので、もう一回発注しようか?悩むところです。

DSC_9722 1


こちらが、窓ガラス交換中の様子です。

DSC_9728 1


窓ガラスの色の比較です。印象がすごく違うと思います。

DSC_9731 1



窓ガラス交換後の運転の一コマ、Apfelpfeil(ACME製)を牽引中。

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こちらが、内部の写真です。前オーナー様による改造がなされてます。サウンド装置はありませんが、モーター音は、とても静かで、スムーズに、滑らかに走ります。

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別の角度から。よく見ると、手際の良いワイヤリングです。プロ並み。

DSC_1569 1





以上 スイスのAe6/6電気機関車でしたが、2022年夏モデルのほうは、泣く泣くスルーです。



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品番 #37515 [marklin]

こんにちは。

今回は、スイスの古い電気機関車Ae3/6IIとオールドタイマー客車の編成動画をアップロードしました。

機関車の品番は、#37515、牽引されてる客車は、4両セットで品番#42388です。


リンクはこちら↑→https://youtu.be/JZqWBvdmxqA 


製品は、2021年度の新製品です。ただし、Ae3/6IIとしては、以前から製品化されてて、今回は最新バージョンといったところでしょうか。カタログの説明引用→メタルフレーム、サウンド付き、前進時はヘッドライトが3灯点灯、尾灯は赤灯もしくは白灯、いずれもLED、クローズカプラー、mfx+digital decoder、です。只今モバイルステーション使用中なのでファンクション類は全ては確認できず状態です。

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機関車の番号は、10435号機、1927年ごろの姿を模型化しているそうです。

DSC_1515 1


牽引されてる客車は4両セットです。品番末尾のあとに01から04まで追加されて識別ができます。

ー01は荷物車です。

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ー02は3等車です。

DSC_8173 1


こちらがー03、ー02と同じ3等車です。

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ー04は、2等3等合造車です。窓の幅が広くなってます。

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確か、この客車のプロトタイプは、SBBにはなかったような気がします。なんちゃってオールドタイマーか。


以上 スイスの古い時代の電気機関車と客車列車でした。



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品番 #39863 [marklin]

5月になって、やっと2022年の初投稿。



今回はコンテナ貨車をけん引する黒い電気機関車、189型です。

動画ではコンテナ貨車を牽引していますが、なんとなくコンテナ貨車の方が目立ってる気がします。


走行にはモバイルステーション1を使っています。

前回投稿したようにCS2の故障で、修理に出したのですが、結局はCS3を発注しました。残念ながら現状まだ到着してないので、それまではMS1を使っています。





ここからは、動画に登場した車両群を写真で紹介です。動画の編成順に並べました。順番はテキトーです。コンテナ貨車にハマってしまい、コツコツと集めた貨車を登場させた次第です。


まずは、電気機関車。MRCE Dispolok社が、SBBカーゴインターナショナル社にリースした、2014年頃の姿を再現しているとメルクリン社のサイトに書かれてます。黒い車体に白いレタリングがとても格好良いです。

モデルは、品番が三万九千番台ということで、静かなモーター音です。11両のコンテナ貨車を手で引っ張ると、結構な重みを感じますが、軽々と牽引できてます。トルクのほうも十分あるということですね。ただ、勾配区間がないので、あくまでも平坦走行での感想です。



機関車2画像を追加しました。現代風。

DSC_0633 1


格好良いです。DSC_0651 1


続いて、形式Sggrss 80と呼ぶ?連接型のコンテナ運搬車です。基本的には以下同じ形式の運搬車が続きます。運搬車の所有者が違ったり、コンテナの所有者が違ったりで、多くのバリエーションが発生しています。

品番#47813は、積み荷のコンテナ無しの製品です。MFD Rail社の2020年頃の姿を再現しているとメルクリン社のサイトに書かれてます。

このあとも続く一連のモデル共通ですが、ダイキャスト製の貨車は、見た目よりズッシリくる重量感ある貨車です。フレームの細かい部分までよく再現されてます。塗装色やレタリングもにじみなく、綺麗です。

#47813DSC_1270 1


こちらも、形式Sggrss 80と呼ぶ連接型のコンテナ運搬車です。ブランドはTRIXです。構成は全くメルクリンと同じです。ところで形式の80というのは、40フィートコンテナ2個分載せることが可能という意味なのかな?。

#24803DSC_1027 1


続いて、形式Sngss。連接ではないタイプです。40フィートコンテナを1つ積んでいます。

#47057DSC_1148 1


もう後は同じパターン。コンテナ運搬車とコンテナ違いが続きます。

ちなみにコンテナの所有者というか、輸送会社のことは全く分かりません。

#47803DSC_1212 1


#24801DSC_1253 1


#47806DSC_1034 1


こちらは、派手なピンク色のコンテナです。日本でも見かけます。

#47808DSC_1024 1


#47800DSC_1095 1


#47801DSC_1117 1


液体運搬用のコンテナでしょうか。妻面の梯子が良いアクセントです。

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こちらも、液体運搬用のコンテナです。

#47805DSC_1248 1


以上、黒い電気機関車と色んなコンテナ貨車たちでした。


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品番 #30380 #40691 フロアレイアウトⅢ [marklin]

こんにちは、単身赴任先に新製品が届きました。SNCFのBB9200(品番 #30380)と鉄板客車(#40691)です。なので、小さなオーバルコースで走らせました。これだけ小さくても、運転が楽しいです。


今回は少し長め、箱から出すところから撮影してみました。パッケージが昔風ですから。製品はデジタル制御ですが、動画のようにアナログ制御でも動きます。スロットルを上げてから、少し間をおいてから動き出します。サウンドなどの余計な?ファンクションがなくて、それはそれで静かなモーター音が聞けて、いい感じです。鉄板客車をけん引すると、やかましくなる。

電気機関車の色は、少し落ち着いた雰囲気の色です。画像のように、オリジナルの#3038のほうが、明るい感じの色です。

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もう一枚。タイトルは#30380なのに、#3038が出すぎです。

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動画内の#40691の客車のほうは、ツートンの時代のカラーリングです。機関車の青緑色によく似あってます。いやあ、楽しいですね。

ということで、ではまた。




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品番 #39520 Fc 2x3/4 "Köfferli" / "Little Suitcases" [marklin]

久しぶりの書き込みです。

2019年の大みそか、いかがお過ごしでしょうか。

秋口に、やっと単身赴任が解除となり、我が家に戻って来れました。引っ越しやらなんやらで、年末になってやっと、落ち着きました。



今回は、2019年度の目玉、品番#39520と#46520が今月我が家に到着、動画をアップします。


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目玉だけあって、クリスマスに間に合うタイミングでリリースされましたね。

ただ、12月に入ると、混み合うせいか?

航空便でも、いつもより日数がかかりました。大体、税関で時間がかかっているのだと思います。ご苦労様です。

さて、下回りが、かの有名な「クロコダイル」機関車そのままです。プロトタイプとなった機関車だそうで、後のCe 6/8 Iだそうです。メルクリンのサイトの説明文によると、「小さなスーツケース」とニックネームがついたそうですね。外観の特徴をよく表してると思います。




さて初めて我が家のCS2で認識するとき、あらぬを緊張してしまいます。一種の儀式でもあります。画像はなく、???のままですが、選択して、赤いつまみを右に回して、スピードを上げます。静かに静かに走り出します。ホットする瞬間です。

そのあとは、#46520貨車セットを連結させて、楽しんでおります。サウンドは無いほうが好きです。というか、やかましいし、ホイッスルはこんな音か?という感じです。特にスイスモデルは。

クロコダイルつながりということで、品番#3352(デジタル化済み)を、動画内に登場させております。また、同時期に品番#3352の動画も撮影したので、そちらもアップします。


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隣にちらっとRAmが写ってます。TRIX#22132を3線&デジタル化したものです。プラボディーです。 来年のClub Model Class RAm TEE "EDELWEISS" H0 (Art.-Nr. 39706)にはそそられますが、我慢してスルーかな。




#3352クロコダイルにけん引されているのは、鉄板客車たちです。

中古が、ほとんどです。

何せ古いので、時間を見つけては、分解清掃しています。窓ガラスの透明プラ板を外すのには、床板を抜かなければならないので、コツをつかむまでには、苦労しました。基本的にはガラスクルーを吹きかけ、ボディーや屋根の傷はレタッチ、ボディーのみワックスがけして、艶出ししました。台車の車軸部分に油を注しておきました。快調に、かつ、静かに転がります。



2020年も、鉄道模型を楽しめる良い年になるようにしたいです。

デジタル機関車が時々動かなくなるアクシデントが、あったりするんで。


では、皆様も、良いお年を。





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品番 #39250 #46056 [marklin]

 今日の最後のアップロードです。

2016年度新製品、class C 5/6 "Elephant" ゴッタルト用蒸気機関車です。

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 なかなか、高機能です。サウンドがスイス独特のホイッスルに変更するなど、うれしい進化を遂げています。この流れは大歓迎ですね。

さて、同時発売の貨車4両セットです。 


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 材木運搬車ですが、積み荷の材木の上にチェーンをかける必要があるのですが、目が見にくくなってしまい断念。


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そしてF.S.の貨車です。おなじみの尖がり屋根。
 
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こちらが動画です。

 如何でしょうか。

 

 

 

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品番 #28590 Le Capitole [marklin]

 BB9223に続いて連投です。

 メルクリン150周年記念のリバイバル製品です。


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#3038と並べて記念撮影。パンタグラフの違いと色の違いぐらいでしょうか。
 

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別角度から・・ 

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 赤い車体に白い帯は、定番?名鉄や京急のようでも・・


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 鉄板客車も好きです。DSC_9877 1

 印刷がきれいです。

コチラが動画です。




 

 

いかがでしょうか? 

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品番 #3038 BB9223 SNCF [marklin]

やっと、年末の休暇となりました。

2016年は、単身赴任プラス数か月の海外出張と、お盆と正月しか実家に戻れなくなってしまいました。ただ、最近はネットにアップロードしておけば、画像や動画を出先で楽しめるので、この休暇中に少し多めにアップロードしておこうと思います。

先ずは、SNCFのBB9223電気機関車と、Inox客車です。


 

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以前アップロードした画像もありましたが、改めて撮影しなおしました。ミントグリーンがとてもきれいです。一応デジタル化済みですが、ヘッドライトがチラチラしてしまってます。

 

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後ろのステンレス客車も実は2種類の品番のようです。室内灯の有無のようです。本当か?そこは未確認。
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 パリとミュンヘン間のサボは、行先はどれも同じですが、上の画像と下の画像を比較するとわかるように、2種あるようです。また、このようにシールがずれてしまったり、プラボディーが変形したりと、やはり経年劣化は進んでしまいます。
 
DSC_0190 1
 
コチラが、動画です。
 
 
如何でしょうか。
来年も、これで、頑張れそうです。 

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品番 #37547 RAe TEE [marklin]

新製品ではないのですが、やっと我が家で走行できました。

2014年夏から約二年、悶々とした期間を過ごしてしまいましたが、原因がやっとわかりました。

連結時のカプラーがキッチリとはまっていなくて、通電していなく、結果、Mfxを認識できてなかったわけです。

かと言って、今でも連結するのがとても難しいです。

実は、このセットはドイツに2往復してしまいました。なんの問題もないとメッセージがついて帰ってきたわけで・・・。


DSC_9985 1

6両編成は、さすがに壮観です。

短いですが、動画もUPします。


いいですねー


DSC_9979 1

DSC_9924 1

幌が付くと、連結状態が見えないので、このように片側を外しています。

連結するときのカチンというハマった時の反力がわからないので、わかるまでは、この方法で行こうと思います。


DSC_9978 1

いやあ、色々と勉強になりました。



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C5/6(#39250)と記念ショット。

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品番 #37202 [marklin]

こんにちは。

単身赴任に段々慣れてきました。生活には問題ないものの模型ライフがないのは、さみしいです。
時々実家に帰るんですが、たまに荷物が到着していて、短い滞在時間ながら至福の時を過ごせます。


今回も帰宅した時に到着していた品番#37202です。
2015年度の新製品ですね。最新の機種であり、メルクリンとしてはオールニューの新製品です。

実機は、G2000BBという機種です。Wikiによれば、Vosslohというマニュファクチャラーで、2000年にInnotransで初公開とあります。Ep.VIですね。
初期型は運転室が正面から見て左右非対称、側面の通路が端面までつながっているタイプでした。
その後のタイプは左右対称の運転席となり、メルクリンは対称バージョンを製品化。
1つの形式で、色々な鉄道会社の仕様があるので、メルクリン社も他のメーカーも、製品化にはバリエーションを増やせて、おいしい。
なお、SBBカーゴ仕様は、Am840という形式になってます。

オールニューの新製品だから、パッケージも新しくなったのでしょうか?

カラー写真になってます。DSC_7265 1



また、説明書の場所も外から簡単に取り出せるようになってます。出し入れが楽ですね。DSC_7268 1




製品はmfx+デコーダーです。残念ながら、この機種に限らず、まだ思うように操作できないです。じっくりと練習が必要です。


よく見ると、ディーゼル機関車ということで、煤のウエザリングが施してあります。この辺りも新しいでしょうか。DSC_7293 1



サイドのルーバー辺りも、程よくウエザリングされてます。

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正面から見ると、こんな感じ。メカニカルな印象を受けます。また、塗装のインパクトと合わせて、白いレタリングが、とても鮮やかに感じます。DSC_7281 1


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SBBカーゴらしい、サイドビュー。スッキリとした電気機関車が多い実機の中、凸凹感が際立ちます。DSC_7318 1



お気に入りの一台が増えました。同時に到着した品番#46909とともに、運転してみました。DSC_7314 1



ということで、YouTube動画もどうぞ。


最近は、iPhone5sで撮影しています。






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品番 #37348 [marklin]

こんにちは。

昨年末に戻ってきた2品番のうちの一つです。修理のためにドイツへ帰郷していました。Re420です。品番は#37348です。
今は快調に走ります。で、今回Postzugを編成してみました。DSC_7073 1

黄色い貨車のほうは、Roco製 品番#76200、#76201、#76202の計6両です。2両1セットです。
先週我が家に到着。先ず#76200の1両目。
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#76200の2両目。
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何両も連結すると見応えもあります。
全3品番中1品番はDC版です。車体番号がかぶりますが、気にはなりません。屋根のグレーが、いい感じ。

右2両が#76200、左2両が#76201。
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車端部にテールランプがあります。
車体ボディー内に単4電池2本を入れて点灯するようになってますが、まだトライしてません。
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見た目では全く見分けつかないですが、こちら2両が#76202。
DSC_7086 1

で、YouTube動画です。いかがでしょうか。

一方で、もう一品番が、おかしい、走らない・・・ドイツへ再び旅に出るかも。

2015年3月8日の記事、品番#37547。SBB RAe。
・・・編成モノに弱いなあ。

http://omokochi2.blog.so-net.ne.jp/2015-03-08




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品番 #30501-02 赤 [marklin]

明けましておめでとうございます。

昨年末に実家へ戻り、到着荷物を開梱。その中のひとつをご紹介します。

スイス国鉄の電気機関車、Ae6/6のリバイバル製品です。緑と赤の復刻セットですが、予算の都合と、緑のオリジナル保有中ということから、赤い機関車のほうをゲットです。模型店のセットばらし品です。緑と赤と、どちらが人気なのでしょうか?なんて思いつつ、約1年前にポチッとしていたものです。

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その昔のパッケージ・バージョンです。懐かしい感じが素敵ですが、赤い色が少し黒っぽい感じ。



DSC_6394 1

製品に合わせて、鉄板客車群をけん引してみました。

mfxデコーダー搭載で、スムーズな走りを見せます。ダイキャストのひんやりとして、ズッシリ感のある車体がガンガン走ってくれます。見ていて、ある意味スッキリし、ストレス解消します。




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スイスの機関車には州の旗と名前が付けられていました。

レタリングは、スッキリとしてて、現代水準。少しアンバランス。少し崩してほしい気もします。




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いいですねえ。よく見ると、窓ガラスには、細かい凹凸が入っていて、内部が見れないようにしてあります。



DSC_6384 1

 屋根上は、現代風。パンタグラフはシルバーが、良かったのに・・・。



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もうワンカット。これを見ると、緑もゲットしておけばよかったと、少し後悔。



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そして、YouTubeです。

今回はiPhone5Sを使って撮影しました。照明の明るさが、足りないものの、何とか見れる感じです。

何と言っても、低いアングルで撮影でき、見るにも面白いです。最新機種でしたらもっと精細に映っていることでしょう。





今年も、実家から離れた環境(=単身赴任中)ですが、模型ライフを楽しんでいきたいと思います。

では。










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品番 #44212 #44213 [marklin]

忙しい日々を送っております。
コチラに来て早1年過ぎました。
普段の生活からすると
日本に居てもアメリカに居ても違和感がなくなってきます。


そうは言っても、アメリカに居るからには、アメリカらしいことも経験したい・・・
ということで、先週プロ野球大リーグを見に行ってきました。
日本で有名な選手の所属するマイアミ・マーリンズが近くに来るということで早めにチケットをインターネットで入手しました。

イチロー選手ですね。
当然我が家の近くということは、マイアミ・マーリンズにとっては、アウェーですので、イチロー選手のいるマイアミ・マーリンズを応援する人は、日本人ぐらいでした。
その時、私のiphone4sで撮った写真を1枚張っておきます。

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ちなみに、私はプロ野球について、どシロートです。
これ以上、突っ込まれても、わかりません。

夕方まであいにくの雨でしたが、急に晴れ上がったので中止にならずに済みましたが、蒸し暑かったです。そのせいか?南国マイアミ・マーリンズがアウェーで勝ってしまいました。
周りは、シーン。

イチローは当初控えで、9回表になって、やっと出てくれました。
やっぱり、日本人のお客さんサービスなんでしょうね。


前置きが長くなりましたが、
4415.600と同時に我が家にやって来ました毎年恒例の2両を紹介します。
先ずは番号の若い方から品番#44212
ビール貨車です。
残念ながらブランドについては、良くわかりません。
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アメリカの話になってしまいますが、ワイナリーやらブリュワリーは沢山あります。
特にビールをメインにしているところは、自家製ビールで数種類、大きなところは十数種類のビールを持っています。レストラン併設でビールを堪能できますが、瓶に入れて持ち帰ることもできます。
カウンターに行って、ビールのメニューを見せてもらい、親切なところは試飲も出来、そこで瓶も買って持ち帰れます。次回からは瓶を持っていけば中身代だけで済みます。

ワイナリーも試飲して買う銘柄を決めるのが普通のようです。
ワイナリーの試飲は有料がほとんどです。



そして、品番#44213
冷蔵車です。Sinalco。

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たしか品番#44190もSinalcoでした。
そういえばアメリカのスーパーではSinalcoを見かけないです。

日本食のほうが沢山売ってます。
米人の一部には、「そば」が、おしゃれでヘルシーな食べ物として知れ渡っています。
かなりアレンジが入って「なんちゃってそば」ですが・・・。







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タグ:Ep.VI Maerklin

品番 #4415.600 [marklin]

久しぶりの更新となってしまいました。
仕事で忙しい状態が続いておりました。
そんな中ですが、6月1日に荷物が届きました。
メルクリンとシュコーです。

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いきなり、箱からになってますが・・・

そうです。
Akiraさんのブログに紹介されていた#4415ベースの広告貨車です。
http://maerklin-kiste.blog.so-net.ne.jp/2015-03-13

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じつはシュコーから同じミニカーもリリースされてましたのでセットでポチッとしました。
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セットで
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このコラボレーションは、なかなか、楽しいですね。

今日は、晴天の合間に屋外で撮影しました。
この撮影前後は、ものすごい土砂降りでした。
雨雲の塊が風に乗って流れていく感じです。

アパートの庭は、一面芝生と植木ばかり。
なかなか良い借景となってくれております。
ただ、直射日光には当てないように、撮影が終わったら即撤収です。
借景のほうが明るすぎなので、フラッシュをつけて影にならないように注意しました。

他の模型もまた、このような環境で撮影してみます。




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タグ:Maerklin

インサイダークラブ [marklin]

もうすぐ、4月。新年度が始まります。
メルクリンUSAからも、インサイダー会員の継続確認の手紙が来ました。
メルクリンUSAは、ウエブからも申し込みが可能でしたので、継続するということで申し込みました。

しばらくし、インサイダークラブ冊子・メルクリンマガジン・2015年度新製品カタログやインサイダー貨車申込書が送られてきました。

時々折込のポスターが入っていましたが、今回も同封されていました。
いつもだと、封筒にそのまま入れておくのが常でしたが、今回は額に入れてみました。

こんな感じ。
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左側のがそれです。
部屋の一角に飾ってみました。

なかなか、いい感じです。

もう少しアップ。
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いかがでしょうか?

立派な額ですが、手芸用品店で買ってきました。
18インチ×24インチのもので、USD20ぐらいでした。

手芸用品店・・・と書くと小さなお店を想像されるかもしれませんが、規模は日本のちょっとしたDIY店のように大きいです。しかもチェーン店で、数社あります。
どのお店にも、鉄道模型レイアウト用に使える材料(樹木など)も置いてあったりします。

どこのお店にもポスター額のカウンターがあり、オーダーメードが可能ですし、今回買ってきたような既製品も沢山売っています。





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タグ:Maerklin Insider

品番 #37348と#37547 [marklin]

先の日曜日から、サマータイムになりました。途端に気温が高くなって、春めいて来ました。
今日は、午前中にタイトルの2品番をドイツの販売店さんへ地元の郵便局から発送して来ました。
俗に言う“病院送り"っていうことでしょうか。

実は、金曜日ですが、午後から人間ドックを受けに出発するため、その前に発送を済ませました。
人間のほうも病院行きです。血圧高いし、コレステロールも心配です。

これらの2品番には早く戻って来て欲しいと願うばかりです。

思い起こせば、BR23とV100も、ドイツへ送り返しました。
  (パソコンでは画像の左右を押すと、FlickrにUPした写真に、入れ替わります。)




戻って来てからは、快調に走っていたので、今回も、そうなって欲しいです。


数時間かけシカゴまでドライブして来ました。今日は、一泊して、明日朝から人間ドックです。
只今、ホテルから書き込みです。





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品番 #37547 [marklin]

今日は、居住する州ごとに組織されている「日本人会総会」へ行ってきました。
年1回の総会を1月に開催していたそうですが、昨年は大雪に阻まれキャンセルされたことより、今年から3月開催に変更したとのことでした。
その名残でしょうか、鏡割りまでやっておりました。
内容はいたってシンプル、日本でいう自治会程度のものです。

最後に、空くじなしの景品抽選会があって盛り上がりました。
くじ運は悪いので、欲しいものが手に入らないんじゃないかと思ってましたが、なんとか欲しいリストに入っていた「自撮り棒」をゲット。
これって、欲しいけど、わざわざ買うまでもないなあ・・・という感じのモノ、という意味でよかったです。
昼食までいただいてアパートに戻ってきました。


午後は、今週届いた品番#37547 SBB RAeを、走らせました。
ドイツのお店からフランクフルト空港をでて、シカゴ・オヘア国際空港をへて我が家にやってまいりました。

今回トラッキングシステムで見ていましたが、途中の経由表示が少なかったです。
約2週間近くかかりました。

どうやら、シカゴにおいて、航空貨物の取扱量が増えすぎて混乱をきたしているようです。
アメリカ西海岸の港湾争議とやらの影響(2月末で話し合いが着いたようですが混乱は、相当尾を引いているそうです)で、船便の一部分が航空貨物に切り替わったからだそうです。
世の中、色んな事が起きるのもです。

そんなこんなで到着したRAe6連です。
先ずは、箱外観。
真正面。
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続いて、サイド。
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と、ここまでは、よかったのですが、この後がいけませんでした。
何と、mfx認識開始直後、突然30cm程度暴走して止まってしまいました。
これ以降、mfx認識せず。

あーあ。午前中に運を使い果たしたわけではありませんが、何とも言えません。
私にも、色んな事が起きてしまいました。ガッカリ。

ライト類も、もちろん点灯しません。気持ちの問題ですが、寂しいカットとなってしまいました。
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Ep.IV6連TEEカラーの壮観さも、楽しさ半減。
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少し気を取り直して、動力車を分解して見ました。
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白い色の基盤がデコーダーのようです。
見た目にはなんてことないのですが・・・。

ずいぶん落ち込んでしまいましたが、またまた、気を取り直して、お店に泣きのメールを入れました。

実は、昨年末到着の別のmfx機も認識できずに、デコーダーを依頼。これで、2連ちゃんです。
その時に依頼したデコーダーは、まだ、発送はされてません。長いことかかりそう。
その機関車は品番#37348 Re 4/4 II (class 420)です。

mfx恐怖症になりそうです。

実は、もう一つmfx機があって、恐る恐る登録をしてみましたが、無事出来ました。
機というものではないですが品番#43866 DB食堂車です。
少しほっとしました。
でも、とほほ・・・です。

丁度、
明日3月8日(日)から、サマータイムになり、今日は夜11時で終わります。
1時間早まります。
気を取り直して、行くしかないですね。




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タグ:SBB TEE Maerklin Ep.IV

インサイダークラブ [marklin]

1月4日(日)に、インサイダークラブから、いつものように封筒が到着しました。

アメリカに赴任した際、「引っ越しをしたので日本の住所へ送らずに、アメリカの住所へ送ってほしい」旨のメールをドイツのメルクリン社へ、出していました。
それ以降、毎回きちんとアメリカの住所へ送付されてきています。

但し、良く見ると、発送はアメリカ国内のメルクリンの会社?からです。
差出人は、Marklin,Incとなってます。
ウィスコンシン州ミルウォーキー近郊にあるようです。

細かい事を言うと、封筒の材質?も、ずいぶん変わりました。破けにくい、頑丈な紙質です。手の力では破けません。
メルクリンからのeメールも、アメリカのメルクリン社から届くようになっています。
アメリカ型があるくらいなので、ユーザーは多いのでしょうね。

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そういえば、そろそろ、2015年度新製品のアナウンスが出てくる時期ですね。
とっても、待ち遠しいです。


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タグ:Insider

元旦運転 [marklin]

2015年、明けまして、おめでとうございます。

昨年末12月31日、ぎりぎりで複線エンドレス+待避線が完成しました。
プランは、この画像の通りです。
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不足していたCトラックは、こちらの画像。
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購入したのは以下の通り。
24077 4本
24224 2本
24230 4本
24330 4本
24611/24612 1セット
24360 10本

実は、これらを購入したのは、フロリダ州マイアミ市にある <マイクロ・マクロ・ムンド>というお店です。
サイトは、こちら。
http://www.rocousa.com/
訪問するのは初めてですが、2004年08月にメルクリンスターターセット#29217(北米電圧仕様)を、このお店から購入しました。このセットに含まれていたのが、私にとっての初めてのCトラックでした。
あれから10年以上の時間が過ぎてしまいました。感慨深いです。
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クリスマス休暇で、避寒地であるマイアミに行ってきました。観光目的でしたが、そのなかの空き時間を使いました。
飛行場からの移動は、すべてレンタカーです。スマホの案内で行けました。今は便利な時代です。

お店の前は、こんな感じ。店内は撮影禁止。
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お店の周りは、こんな感じ。アメリカには良くあるパターンの、お店の集合体、そのなかの1つです。
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マイアミは中南米に近く、住民の公用語はスペイン語。
ご主人や店員の方もスペイン語で会話されてました。
当然アメリカなんで、英語でも問題なく会話可能です。

マイアミの中でも比較的高級住宅街に近いエリアに、お店が位置しているようですが、治安という意味では少し怖い感じがしました。初めての人には、警戒心が強いようです。お店を訪れた当初は、よそよそしい感じ。

不足していたCトラックの品番を言うと、少し打ち解けてくれたようです。
クレジットカードが日本のものでなく、アメリカのクレジットカードということで、より信用してくれたようです。
やっぱり広いアメリカなので、通販が主体のようですね。メルクリンのHOレイアウトがありましたが、基本的には来店者に見せるようなお店つくりにはなってません。
品番を伝えると倉庫から商品をもってきてくれました。

暑いマイアミで休暇を過ごしたあと、自宅に戻ってきました。
そして、元旦運転となりました。
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今年も、よろしくお願いいたします。



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