品番 #30390 #40850 [marklin]
1962年の春/夏の姿を再現してて、このE10.12は一時的にしか使用されなかった機関車なんだそうです。その機体番号がE101242です。
一方製品の品番は5桁なので、2017年の比較的新しい製品で、メルクリン・クラシックと呼ばれる復刻版シリーズです。
動画後半には、デルタデコーダー搭載の品番#3037のBR141が牽引する貨物列車が動き出します。
BR141のほうは走行がイマイチで、ご容赦です。ゴムタイヤが一つ欠損してて、それも原因かなとは思ってますが、スペアがなくて入荷待ち。それでも動画に出場してしまいました。
品番 #3338 [marklin]
品番 #37515 [marklin]
品番 #39863 [marklin]
品番 #30380 #40691 フロアレイアウトⅢ [marklin]
品番 #39520 Fc 2x3/4 "Köfferli" / "Little Suitcases" [marklin]
品番 #39250 #46056 [marklin]
品番 #28590 Le Capitole [marklin]
品番 #3038 BB9223 SNCF [marklin]
やっと、年末の休暇となりました。
2016年は、単身赴任プラス数か月の海外出張と、お盆と正月しか実家に戻れなくなってしまいました。ただ、最近はネットにアップロードしておけば、画像や動画を出先で楽しめるので、この休暇中に少し多めにアップロードしておこうと思います。
先ずは、SNCFのBB9223電気機関車と、Inox客車です。
以前アップロードした画像もありましたが、改めて撮影しなおしました。ミントグリーンがとてもきれいです。一応デジタル化済みですが、ヘッドライトがチラチラしてしまってます。
品番 #37547 RAe TEE [marklin]
新製品ではないのですが、やっと我が家で走行できました。
2014年夏から約二年、悶々とした期間を過ごしてしまいましたが、原因がやっとわかりました。
連結時のカプラーがキッチリとはまっていなくて、通電していなく、結果、Mfxを認識できてなかったわけです。
かと言って、今でも連結するのがとても難しいです。
実は、このセットはドイツに2往復してしまいました。なんの問題もないとメッセージがついて帰ってきたわけで・・・。
6両編成は、さすがに壮観です。
短いですが、動画もUPします。
いいですねー
幌が付くと、連結状態が見えないので、このように片側を外しています。
連結するときのカチンというハマった時の反力がわからないので、わかるまでは、この方法で行こうと思います。
いやあ、色々と勉強になりました。
C5/6(#39250)と記念ショット。
>品番 #37202 [marklin]
こんにちは。
単身赴任に段々慣れてきました。生活には問題ないものの模型ライフがないのは、さみしいです。
時々実家に帰るんですが、たまに荷物が到着していて、短い滞在時間ながら至福の時を過ごせます。
今回も帰宅した時に到着していた品番#37202です。
2015年度の新製品ですね。最新の機種であり、メルクリンとしてはオールニューの新製品です。
実機は、G2000BBという機種です。Wikiによれば、Vosslohというマニュファクチャラーで、2000年にInnotransで初公開とあります。Ep.VIですね。
初期型は運転室が正面から見て左右非対称、側面の通路が端面までつながっているタイプでした。
その後のタイプは左右対称の運転席となり、メルクリンは対称バージョンを製品化。
1つの形式で、色々な鉄道会社の仕様があるので、メルクリン社も他のメーカーも、製品化にはバリエーションを増やせて、おいしい。
なお、SBBカーゴ仕様は、Am840という形式になってます。
オールニューの新製品だから、パッケージも新しくなったのでしょうか?
また、説明書の場所も外から簡単に取り出せるようになってます。出し入れが楽ですね。
製品はmfx+デコーダーです。残念ながら、この機種に限らず、まだ思うように操作できないです。じっくりと練習が必要です。
よく見ると、ディーゼル機関車ということで、煤のウエザリングが施してあります。この辺りも新しいでしょうか。
サイドのルーバー辺りも、程よくウエザリングされてます。
正面から見ると、こんな感じ。メカニカルな印象を受けます。また、塗装のインパクトと合わせて、白いレタリングが、とても鮮やかに感じます。
SBBカーゴらしい、サイドビュー。スッキリとした電気機関車が多い実機の中、凸凹感が際立ちます。
お気に入りの一台が増えました。同時に到着した品番#46909とともに、運転してみました。
ということで、YouTube動画もどうぞ。
最近は、iPhone5sで撮影しています。
品番 #37348 [marklin]
こんにちは。
昨年末に戻ってきた2品番のうちの一つです。修理のためにドイツへ帰郷していました。Re420です。品番は#37348です。
今は快調に走ります。で、今回Postzugを編成してみました。
黄色い貨車のほうは、Roco製 品番#76200、#76201、#76202の計6両です。2両1セットです。
先週我が家に到着。先ず#76200の1両目。
何両も連結すると見応えもあります。
全3品番中1品番はDC版です。車体番号がかぶりますが、気にはなりません。屋根のグレーが、いい感じ。
車端部にテールランプがあります。
車体ボディー内に単4電池2本を入れて点灯するようになってますが、まだトライしてません。
見た目では全く見分けつかないですが、こちら2両が#76202。
で、YouTube動画です。いかがでしょうか。
一方で、もう一品番が、おかしい、走らない・・・ドイツへ再び旅に出るかも。
2015年3月8日の記事、品番#37547。SBB RAe。
・・・編成モノに弱いなあ。
http://omokochi2.blog.so-net.ne.jp/2015-03-08
品番 #30501-02 赤 [marklin]
明けましておめでとうございます。
昨年末に実家へ戻り、到着荷物を開梱。その中のひとつをご紹介します。
スイス国鉄の電気機関車、Ae6/6のリバイバル製品です。緑と赤の復刻セットですが、予算の都合と、緑のオリジナル保有中ということから、赤い機関車のほうをゲットです。模型店のセットばらし品です。緑と赤と、どちらが人気なのでしょうか?なんて思いつつ、約1年前にポチッとしていたものです。
その昔のパッケージ・バージョンです。懐かしい感じが素敵ですが、赤い色が少し黒っぽい感じ。
製品に合わせて、鉄板客車群をけん引してみました。
mfxデコーダー搭載で、スムーズな走りを見せます。ダイキャストのひんやりとして、ズッシリ感のある車体がガンガン走ってくれます。見ていて、ある意味スッキリし、ストレス解消します。
スイスの機関車には州の旗と名前が付けられていました。
レタリングは、スッキリとしてて、現代水準。少しアンバランス。少し崩してほしい気もします。
いいですねえ。よく見ると、窓ガラスには、細かい凹凸が入っていて、内部が見れないようにしてあります。
屋根上は、現代風。パンタグラフはシルバーが、良かったのに・・・。
もうワンカット。これを見ると、緑もゲットしておけばよかったと、少し後悔。
そして、YouTubeです。
今回はiPhone5Sを使って撮影しました。照明の明るさが、足りないものの、何とか見れる感じです。
何と言っても、低いアングルで撮影でき、見るにも面白いです。最新機種でしたらもっと精細に映っていることでしょう。
今年も、実家から離れた環境(=単身赴任中)ですが、模型ライフを楽しんでいきたいと思います。
では。
品番 #44212 #44213 [marklin]
コチラに来て早1年過ぎました。
普段の生活からすると
日本に居てもアメリカに居ても違和感がなくなってきます。
そうは言っても、アメリカに居るからには、アメリカらしいことも経験したい・・・
ということで、先週プロ野球大リーグを見に行ってきました。
日本で有名な選手の所属するマイアミ・マーリンズが近くに来るということで早めにチケットをインターネットで入手しました。
イチロー選手ですね。
当然我が家の近くということは、マイアミ・マーリンズにとっては、アウェーですので、イチロー選手のいるマイアミ・マーリンズを応援する人は、日本人ぐらいでした。
その時、私のiphone4sで撮った写真を1枚張っておきます。
ちなみに、私はプロ野球について、どシロートです。
これ以上、突っ込まれても、わかりません。
夕方まであいにくの雨でしたが、急に晴れ上がったので中止にならずに済みましたが、蒸し暑かったです。そのせいか?南国マイアミ・マーリンズがアウェーで勝ってしまいました。
周りは、シーン。
イチローは当初控えで、9回表になって、やっと出てくれました。
やっぱり、日本人のお客さんサービスなんでしょうね。
前置きが長くなりましたが、
4415.600と同時に我が家にやって来ました毎年恒例の2両を紹介します。
先ずは番号の若い方から品番#44212
ビール貨車です。
残念ながらブランドについては、良くわかりません。
アメリカの話になってしまいますが、ワイナリーやらブリュワリーは沢山あります。
特にビールをメインにしているところは、自家製ビールで数種類、大きなところは十数種類のビールを持っています。レストラン併設でビールを堪能できますが、瓶に入れて持ち帰ることもできます。
カウンターに行って、ビールのメニューを見せてもらい、親切なところは試飲も出来、そこで瓶も買って持ち帰れます。次回からは瓶を持っていけば中身代だけで済みます。
ワイナリーも試飲して買う銘柄を決めるのが普通のようです。
ワイナリーの試飲は有料がほとんどです。
そして、品番#44213
冷蔵車です。Sinalco。
たしか品番#44190もSinalcoでした。
そういえばアメリカのスーパーではSinalcoを見かけないです。
日本食のほうが沢山売ってます。
米人の一部には、「そば」が、おしゃれでヘルシーな食べ物として知れ渡っています。
かなりアレンジが入って「なんちゃってそば」ですが・・・。
品番 #4415.600 [marklin]
仕事で忙しい状態が続いておりました。
そんな中ですが、6月1日に荷物が届きました。
メルクリンとシュコーです。
いきなり、箱からになってますが・・・
そうです。
Akiraさんのブログに紹介されていた#4415ベースの広告貨車です。
http://maerklin-kiste.blog.so-net.ne.jp/2015-03-13
じつはシュコーから同じミニカーもリリースされてましたのでセットでポチッとしました。
セットで
このコラボレーションは、なかなか、楽しいですね。
今日は、晴天の合間に屋外で撮影しました。
この撮影前後は、ものすごい土砂降りでした。
雨雲の塊が風に乗って流れていく感じです。
アパートの庭は、一面芝生と植木ばかり。
なかなか良い借景となってくれております。
ただ、直射日光には当てないように、撮影が終わったら即撤収です。
借景のほうが明るすぎなので、フラッシュをつけて影にならないように注意しました。
他の模型もまた、このような環境で撮影してみます。
インサイダークラブ [marklin]
メルクリンUSAからも、インサイダー会員の継続確認の手紙が来ました。
メルクリンUSAは、ウエブからも申し込みが可能でしたので、継続するということで申し込みました。
しばらくし、インサイダークラブ冊子・メルクリンマガジン・2015年度新製品カタログやインサイダー貨車申込書が送られてきました。
時々折込のポスターが入っていましたが、今回も同封されていました。
いつもだと、封筒にそのまま入れておくのが常でしたが、今回は額に入れてみました。
こんな感じ。
左側のがそれです。
部屋の一角に飾ってみました。
なかなか、いい感じです。
もう少しアップ。
いかがでしょうか?
立派な額ですが、手芸用品店で買ってきました。
18インチ×24インチのもので、USD20ぐらいでした。
手芸用品店・・・と書くと小さなお店を想像されるかもしれませんが、規模は日本のちょっとしたDIY店のように大きいです。しかもチェーン店で、数社あります。
どのお店にも、鉄道模型レイアウト用に使える材料(樹木など)も置いてあったりします。
どこのお店にもポスター額のカウンターがあり、オーダーメードが可能ですし、今回買ってきたような既製品も沢山売っています。
品番 #37348と#37547 [marklin]
今日は、午前中にタイトルの2品番をドイツの販売店さんへ地元の郵便局から発送して来ました。
俗に言う“病院送り"っていうことでしょうか。
実は、金曜日ですが、午後から人間ドックを受けに出発するため、その前に発送を済ませました。
人間のほうも病院行きです。血圧高いし、コレステロールも心配です。
これらの2品番には早く戻って来て欲しいと願うばかりです。
思い起こせば、BR23とV100も、ドイツへ送り返しました。
(パソコンでは画像の左右を押すと、FlickrにUPした写真に、入れ替わります。)
戻って来てからは、快調に走っていたので、今回も、そうなって欲しいです。
数時間かけシカゴまでドライブして来ました。今日は、一泊して、明日朝から人間ドックです。
只今、ホテルから書き込みです。
品番 #37547 [marklin]
年1回の総会を1月に開催していたそうですが、昨年は大雪に阻まれキャンセルされたことより、今年から3月開催に変更したとのことでした。
その名残でしょうか、鏡割りまでやっておりました。
内容はいたってシンプル、日本でいう自治会程度のものです。
最後に、空くじなしの景品抽選会があって盛り上がりました。
くじ運は悪いので、欲しいものが手に入らないんじゃないかと思ってましたが、なんとか欲しいリストに入っていた「自撮り棒」をゲット。
これって、欲しいけど、わざわざ買うまでもないなあ・・・という感じのモノ、という意味でよかったです。
昼食までいただいてアパートに戻ってきました。
午後は、今週届いた品番#37547 SBB RAeを、走らせました。
ドイツのお店からフランクフルト空港をでて、シカゴ・オヘア国際空港をへて我が家にやってまいりました。
今回トラッキングシステムで見ていましたが、途中の経由表示が少なかったです。
約2週間近くかかりました。
どうやら、シカゴにおいて、航空貨物の取扱量が増えすぎて混乱をきたしているようです。
アメリカ西海岸の港湾争議とやらの影響(2月末で話し合いが着いたようですが混乱は、相当尾を引いているそうです)で、船便の一部分が航空貨物に切り替わったからだそうです。
世の中、色んな事が起きるのもです。
そんなこんなで到着したRAe6連です。
先ずは、箱外観。
真正面。
続いて、サイド。
と、ここまでは、よかったのですが、この後がいけませんでした。
何と、mfx認識開始直後、突然30cm程度暴走して止まってしまいました。
これ以降、mfx認識せず。
あーあ。午前中に運を使い果たしたわけではありませんが、何とも言えません。
私にも、色んな事が起きてしまいました。ガッカリ。
ライト類も、もちろん点灯しません。気持ちの問題ですが、寂しいカットとなってしまいました。
Ep.IV6連TEEカラーの壮観さも、楽しさ半減。
少し気を取り直して、動力車を分解して見ました。
白い色の基盤がデコーダーのようです。
見た目にはなんてことないのですが・・・。
ずいぶん落ち込んでしまいましたが、またまた、気を取り直して、お店に泣きのメールを入れました。
実は、昨年末到着の別のmfx機も認識できずに、デコーダーを依頼。これで、2連ちゃんです。
その時に依頼したデコーダーは、まだ、発送はされてません。長いことかかりそう。
その機関車は品番#37348 Re 4/4 II (class 420)です。
mfx恐怖症になりそうです。
実は、もう一つmfx機があって、恐る恐る登録をしてみましたが、無事出来ました。
機というものではないですが品番#43866 DB食堂車です。
少しほっとしました。
でも、とほほ・・・です。
丁度、
明日3月8日(日)から、サマータイムになり、今日は夜11時で終わります。
1時間早まります。
気を取り直して、行くしかないですね。
インサイダークラブ [marklin]
アメリカに赴任した際、「引っ越しをしたので日本の住所へ送らずに、アメリカの住所へ送ってほしい」旨のメールをドイツのメルクリン社へ、出していました。
それ以降、毎回きちんとアメリカの住所へ送付されてきています。
但し、良く見ると、発送はアメリカ国内のメルクリンの会社?からです。
差出人は、Marklin,Incとなってます。
ウィスコンシン州ミルウォーキー近郊にあるようです。
細かい事を言うと、封筒の材質?も、ずいぶん変わりました。破けにくい、頑丈な紙質です。手の力では破けません。
メルクリンからのeメールも、アメリカのメルクリン社から届くようになっています。
アメリカ型があるくらいなので、ユーザーは多いのでしょうね。
そういえば、そろそろ、2015年度新製品のアナウンスが出てくる時期ですね。
とっても、待ち遠しいです。
元旦運転 [marklin]
昨年末12月31日、ぎりぎりで複線エンドレス+待避線が完成しました。
プランは、この画像の通りです。
不足していたCトラックは、こちらの画像。
購入したのは以下の通り。
24077 4本
24224 2本
24230 4本
24330 4本
24611/24612 1セット
24360 10本
実は、これらを購入したのは、フロリダ州マイアミ市にある <マイクロ・マクロ・ムンド>というお店です。
サイトは、こちら。
http://www.rocousa.com/
訪問するのは初めてですが、2004年08月にメルクリンスターターセット#29217(北米電圧仕様)を、このお店から購入しました。このセットに含まれていたのが、私にとっての初めてのCトラックでした。
あれから10年以上の時間が過ぎてしまいました。感慨深いです。
クリスマス休暇で、避寒地であるマイアミに行ってきました。観光目的でしたが、そのなかの空き時間を使いました。
飛行場からの移動は、すべてレンタカーです。スマホの案内で行けました。今は便利な時代です。
お店の前は、こんな感じ。店内は撮影禁止。
お店の周りは、こんな感じ。アメリカには良くあるパターンの、お店の集合体、そのなかの1つです。
マイアミは中南米に近く、住民の公用語はスペイン語。
ご主人や店員の方もスペイン語で会話されてました。
当然アメリカなんで、英語でも問題なく会話可能です。
マイアミの中でも比較的高級住宅街に近いエリアに、お店が位置しているようですが、治安という意味では少し怖い感じがしました。初めての人には、警戒心が強いようです。お店を訪れた当初は、よそよそしい感じ。
不足していたCトラックの品番を言うと、少し打ち解けてくれたようです。
クレジットカードが日本のものでなく、アメリカのクレジットカードということで、より信用してくれたようです。
やっぱり広いアメリカなので、通販が主体のようですね。メルクリンのHOレイアウトがありましたが、基本的には来店者に見せるようなお店つくりにはなってません。
品番を伝えると倉庫から商品をもってきてくれました。
暑いマイアミで休暇を過ごしたあと、自宅に戻ってきました。
そして、元旦運転となりました。
今年も、よろしくお願いいたします。