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品番 #3081 [marklin analog]

今回は、ドイツ国鉄のディーゼル機関車です。品番は#3081です。ディーゼル機関車の形式は、BR220です。この機関車の機番は、012-9です。ここのところ、当ブログでは、アナログ機の登場が続いてます。



たまたまなんですが、同じ品番のディーゼル機関車が2台あります。理由は明確に表現できないですが、品番#3021のⅤ200とともに、大好きなディーゼル機関車です。



我が家の2台の#3081は、どちらも白箱。このディーゼル機関車のモデルは、1984年~1988年の間に発売されて、その期間の途中でパッケージが、オレンジ枠のタイプから、白箱のタイプへ変更になっているようなことが、調べたら出てきました。実際のところ、どうなんでしょうか。

動画では重連をやってみました。重連自体は、カプラーの構造上、直接連結できないため、リング状の小さな補助器で離れないようにしています。ゴムタイヤを新品に交換し、ルブリケーションも行いましたが、2両の速度差はあります。どうも加速度が違うようです。

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重連のほか、貨物列車と旅客列車の2編成が登場します。どちらも、エポックⅣに会うように選んで編成してみました。実際の編成がこのようになっていたのかは不明で、あくまで雰囲気重視です。

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特に旅客列車のほうは、ディーゼル機関車と客車の色が統一されているので、編成美があります。食堂車はポップカラーの仕様を入れてみました。

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アナログ機関車が何台かあるので、いつデジタル化しようか、悩むところです。でも当面このままです。

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メルクリンではなく実物の機番012-9についてWiki等で調べてみました。番号改定前は、V 200 012だったそうです。1957年7月登録、1983年3月にDBから除籍。1999年までにはスクラップとなったようです。


そういえば2023年度新製品の発表がありましたね。品番#30130 品番#40851が気になります。


以上、DB 220 ディーゼル機関車でした。


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品番 #30350 #40360 [marklin]

今回は、イタリア国鉄の電気機関車と客車です。それぞれ、品番#30350と品番#40360で、こちらも年明けの1月3日に我が家に到着しました。電気機関車の形式は、E424です。2022年度新製品です。この機関車の機番は、109です。一方、E424の旧製品といましょうか、オリジナルといいましょうか、機番103も、動画に登場します。なお2020年5月に、オリジナルのほうのE424の記事をアップしてるので、参考まで。https://omokochi2.blog.ss-blog.jp/archive/202005-1




どちらのE424も、チェスナッツ(栗色)ブラウン/ペールクリームブラウン塗装仕様時代で、EraⅢです。

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品番#30350は、毎年リーリースされ続けている復刻版シリーズの一つです。なので機関車は、mfxデジタルデコーダーが搭載されてるデジタル制御仕様です。サウンドファンクションはありません。ですが、機関車のボディとフレームはダイキャスト製で重量ズッシリなところが満足ポイントです。


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復刻版ということで、パッケージのほうも、当時のパッケージに採用されてる機関車の絵(機関車単品販売のパッケージ)が印刷されています。同時に発売された客車セットのほうも、同様にティンプレート客車です。

※2023年1月28日パッケージ画像2枚追加しました。

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オリジナルの品番#3035(画像奥側:機番103)と今回の品番#30350と、新旧を並べてみました。見た目、チェスナッツブラウンが、赤みを強くした色調に変わっています。ペールクリームブラウンのほうは同じ色に見えます。実車の動画などを見ると、#30350のほうが実車に近い色をしている気がします。個人的には、オリジナルの濃い茶色のほうが、好みです。見慣れてるのかもしれませんが。また車体の色あいのほか、パンタグラフの色も変化しています。正面の窓ガラスは、透明感があり、また梨地加工が施されてる、復刻版仕様の樹脂になっています。

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こちらは、品番#30350と同時に発売されたティンプレート客車、4両セットです。品番は#40360-01、2等車です。ボディーカラーも、品番#30350に合わせた色になってます。

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こちらの品番は、#40360-02、同じく2等車です。

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こちらの品番は、#40360-03、でかでかと書かれていますので、直ぐにわかりますが、1等車です。

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こちらの品番は、#40360-04、荷物車です。1等車と、この荷物車は、過去の発売は無かった車種です。

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ここからは動画に登場するほかの客車たちです。いずれも、ティンプレート客車で揃えました。先ずこちらは、オリジナルのほうで、品番#4036です。

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新旧の違いですが、ボディーカラーの違い、屋根の塗分けの違い、屋根の形状の違いが、見て取れます。基本的なつくり(模型の構造)に、変化はないようです。

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おまけで登場、品番#346/2J、ワゴンリの食堂車です。

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更に、おまけで登場の、Primex製 品番#4186、ワゴンリの荷物車です。

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品番#4186、ワゴンリの荷物車は、品番#40360-04の荷物車と同じ形状の客車です。

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で、オリジナルのほうの、イタリア国鉄E424形の列車セットです。セット品番は#3135となってます。2020年5月の記事と画像が一部被りますが、参考まで。https://omokochi2.blog.ss-blog.jp/archive/202005-1



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中は、こんな感じです。普段は、機関車と客車は、塗装等保護のために紙でくるんで保管しています。

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セットの蓋です。当時のパッケージの特徴である機関車の絵ですが、見てのとおり01蒸気機関車の絵です。

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そろそろ、メルクリン2023年度モデルが公開されそうです。自分のメモでは、昨年1月19日ごろに公開を知りました故。復刻版の新製品も楽しみです。


以上、FS E424 電気機関車とティンプレート客車編成の新旧モデルでした。


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品番 #78088 [Roco]

2023年、あけましておめでとうございます。

今回は、スイスのブフリ式の電機機関車、Ae3/6Ⅰです。機番は10639。Wikiによれば、実車は、1925年製。後期形の10637-10714号機は1937年に最高速度を110km/hまで引き上げ、Ae3/6I-110と呼ばれたそうです。



年明けの1月3日に我が家に到着しました。早速開封しました。動画内の最初にある通り、ガッチリ梱包の製品となっています。透明ケースを外すのに、苦労しました。ちょっとしたコツが要るのか、自分が不器用か、多分後者です。

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Roco製のAe3/6Ⅰは、完全新規設計の2022年モデル、昨年秋発売。発表は2021年だった記憶、1年前に発注してたのですが、2022年に入って、あとからメルクリンも2022年新製品リストにAe3/6を出してきましたね。うーん、うーん、悩ましい。

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アドレスは、デフォルト3番なので、ESUのLokprogrammerで変更しました。昨年入手のCS3では書き換えできなかったので、面倒感あります。サウンドやライトのファンクションを試しながらの運転をしています。アドレス以外はデフォルトのまま、加速減速はゆっくりです。本物志向なのでしょうが、模型なので少し速くしようかと考えてます。

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メルクリンの改造#3338:Ae6/6髭付きとの2ショット。いい感じです。そういえば、車番10639が車体側面に印刷されていますが、フォントが小さいので読みにくいです。スケール通りなのでしょうけど。メルクリン製機関車の車番は、「読めるサイズ」にアレンジしていたのでしょうか。

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今回牽引している貨車、5両です。

品番#48807のうちの1両です。セット品番ですが、1両だけ中古で販売されてましたのでゲットした車両です。

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こちらは、品番#4727です。SBBの有蓋車です。この貨車は、レイナルズ ユーロ インポーツさんの、奥の部屋にあった中古在庫から選んで、購入しました。レイナルズ ユーロ インポーツさんの記事はこちら。レイナルズ ユーロ インポーツ:おもこちの模型日記2:SSブログ (ss-blog.jp)

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こちらは、品番#4735_991です。品番#4735の派生車です。品番#4735自体は青い車体に白文字でCargo Domizilと書かれていますが、こちらは、黄色い車体です。

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こちらは、品番#4833

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こちらは、#46556です。Wascosaタンクカーの単品販売品です。2005年度新製品です。えっ、15年以上も昔だったか?時間がたつのが早く感じます。プロトタイプは、ドイツ連邦鉄道(DB AG)採用の可燃性液体用汎用車、ツークにあるスイスの運送会社「ワスコサ」の私有車、ユーロタンクカー」として設計されたようです。

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ということで、今年もよろしくお願いします。




以上、SBB Ae3/6Ⅰ 電気機関車と貨車の編成でした。


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