SSブログ

品番 #96837 [Piko]

今回は、スイスの電車、RBe4/4です。Piko製品、2019年度新製品です。スイスのローカル電車です。製品化の題材としては、マイナーな感じです。製品は両運転台式の電車と片側運転台付き客車の2両セットです。

動画のほうですが、最初は単行運転で、続いてセットの片側運転台付き客車と、さらに2等客車2両を増結、ラストは、単行に貨車1両牽引と、運行バリエーションをつくってみました。



スイス式のホイッスルが楽しくて、鳴らしまくってしまいました。出発前には、1発鳴らしてます。その他のサウンドも楽しいです。後、時代設定ですが、前後正面に警戒色を塗っていた時期を選んでます。しかも前後で警戒色の色が違っています。深い意味は知りません。

DSC_6135 1


反対側↓

DSC_6124 1


こちら、2両セットの片側運転台付き客車です。EWⅡ式客車のシリーズです。

DSC_6148 1


その反対側、側面左右は対称です。運転台の後ろに、荷物室が付いてます。見た目が細長いですが、中間に連結されるEWⅡよりも全長が長いので、納得です。

DSC_6171 1


説明書は、PDFダウンロードで。図柄はEpVのカラーリングのようです。

piko_97837



こちらは動画の途中で登場するEWⅡ式客車です。同じPiko製です。品番は96782です。2両セットです。SBBロゴは、新しいほうのです。

DSC_6163 1

ここまでは、Piko製品の紹介でした。Pikoブランドのデジタルデコーダーを搭載しているし、モーターも低騒音だし、メルクリンのようななんちゃってサウンドではなく、実物通りで、いうことないです。ボディーなどはプラ製品なので強度や耐久性はどうなのかわかりませんが、実用上は問題ないとは思ってます。


動画のラストに登場の貨車は、メルクリン製品、品番4733です。時代的には合ってそうかな?というぐらいのチョイスです。

DSC_6142 1



以上、スイスのグリーン塗装スキーム、警戒色付きのRBe4/4電車でした。

View most interesting 'Märklin' photos on Flickriver


タグ:Piko 96837
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

品番 #39260 [marklin]

今回は、スイスの電車、RAe4/8です。2022年度新製品です。先月やってまいりました。昨年の新製品アナウンス時に、予約をポチりました。で、1年以上待ちました。その待ってる間に、円安になってしまい、少し負担が増えてしまいました。

メルクリンの説明書によれば、スイス連邦鉄道(SBB)RAe4/8形「チャーチルアロー」2両構成の電車です。旅行のチャーター列車として使用されます。ファイヤーレッド塗装。電車の機番はRAe 4/8 1021。現在の実物通りの外観を再現してます。70数年前の1946年、国賓としてスイスを訪れたウィンストン・チャーチルの移動に使われたことから、「チャーチル・アロー」と呼ばれるようになったそうです。



今回も動画の最後のほうには、サウンドをオフにした状態の映像を付けました。とても静かな走行音です。サウンドを、邪魔するようなことにななってません。サウンドなくても十分楽しめます。

DSC_5851 1


メルクリンとしては、かなり気合を入れて、再現できる限りのファンクションを考えて、ファンクションを盛り込んでいるようです。なのでファンクションの種類が多すぎて、使いこなせてません。まだまだ、遊び続けないと、いけないようです。すべてを理解できてないので、今回の動画の中では、全てのファンクションを撮影できてません。

DSC_5964 1


製品の特長としては、
1.メルクリンとしては完全新設計の金型を使いました
2.室内照明は最初からビルトイン。   下の画像です。
3.マーカーライトは赤色に切り替え可能。
4.キャブライトは制御可能。
5.テーブルランプも制御可能。
6.走行認定灯も制御可能。
7."World of Operation "mfx+デコーダー。

DSC_5974 1


ゆっくり走る模型を見ていると、実物に乗ってスイスの風光明媚な景色を眺めてみたい気にさせてくれる、感じになってきます。


以上、スイスの2両編成の赤い電車”チャーチル・アロー”でした。


View most interesting 'Märklin' photos on Flickriver


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

品番 #37300 [marklin]

今回は、スイスの電気機関車、Re421、元Re4/4Ⅱです。息の長い電気機関車ですね。日本だったら、とっくに引退?かって感じです。赤いほうの機番は393-0です。青いほうの機番は387-2です。EraⅥで、今現在の仕様です。メルクリンの説明書によれば、プロトタイプは、International Rolling Stock Investment, Inc.が所有し、TR Trains Rail, Inc.が運行しているようです。なので、現在SBBではないようです。なんで、TEEカラーにしたのでしょうか。なかなか良いこと、してくれてる会社です。

動画のほうは、イタリアのXMPR Intercityデザインのユーロフィマ急行列車用客車を牽引しています。機関車も客車も、現代バージョンです。


動画の最後、サウンドをオフにした状態を撮影しましたが、とてもモーター音が静かです。

動画内では1台ずつ動かしてますが、重連できなかったというのが、実際のところです。CS3のアップデートはしてるのですが、なぜかレンチマークが無くなってて、探せてません。


ここからは、画像です。説明書に書かれてる、クリムゾンと、ベージュのツートンカラーの機体が、こちら。前照灯を点灯し忘れた。

DSC_5655 1


コバルトブルーとベージュの機体がこちら。

DSC_5644 1


並べるとこんな感じ。Re4/4Ⅱとか、Re421とか、好きな機関車なのですが、今までも実車と模型ともにバリエーションは多く、これからも、どんどん増えていくような気がします。実車が元気に走っているので、どこまで増え続けるのでしょうか。

DSC_5675 1


Piko製の客車です。3両セットを2つ、合計6両編成です。にしても、流石ですね、イタリアの色使い、とても綺麗です。 先ず1等車

DSC_5669 1


こちらが2等車

DSC_5679 1


以上、TEEカラー電気機関車とイタリアXMPR客車編成でした。



View most interesting 'Märklin' photos on Flickriver


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー