品番 #39360 #43369 [marklin]
今回は、スイス国鉄クラスAe 3/6 I 電気機関車 です。機関車の車番は10703。後期型で、1927年 SLM/MFO製。
メルクリンの品番は、#39360、2023年度新製品です。機関車のほうは、4月に我が家にやってきましたが、客車セットのほうは、半年遅れて10月に到着しました。その牽引される客車は、品番#43369、軽量客車5両セットです。平坦線用の電気機関車で、メルクリンの説明では、ジュネーブ-ベルン-チューリッヒ間の平坦地での軽量列車を牽引する機関車で、軽量客車も含め、1950年代初頭の姿を模型化したとのことです。
メルクリンの品番は、#39360、2023年度新製品です。機関車のほうは、4月に我が家にやってきましたが、客車セットのほうは、半年遅れて10月に到着しました。その牽引される客車は、品番#43369、軽量客車5両セットです。平坦線用の電気機関車で、メルクリンの説明では、ジュネーブ-ベルン-チューリッヒ間の平坦地での軽量列車を牽引する機関車で、軽量客車も含め、1950年代初頭の姿を模型化したとのことです。
では、動画をどうぞ。
動画は、いかがでしたでしょうか?
特に、Ae3/6の表面の凹凸の彫りが、とても深くて、金型作るのに、さぞ難しかったんだろうな、なんて想像してしまいました。
機関車自体が小型なので、金属製ボディーとは言え、持ち上げると、重量が軽く感じます。
全軸集電板付き車軸を有するゆえの走行抵抗が高い#43369の5両の客車を、軽々牽引してしまいますので、パワフルさは他の機関車と同じぐらいの性能かと思いました。勾配区間で確認してないですが、そんな感じを受けました。
特に、Ae3/6の表面の凹凸の彫りが、とても深くて、金型作るのに、さぞ難しかったんだろうな、なんて想像してしまいました。
機関車自体が小型なので、金属製ボディーとは言え、持ち上げると、重量が軽く感じます。
全軸集電板付き車軸を有するゆえの走行抵抗が高い#43369の5両の客車を、軽々牽引してしまいますので、パワフルさは他の機関車と同じぐらいの性能かと思いました。勾配区間で確認してないですが、そんな感じを受けました。
動画では、後半、品番#39260チャーチルを登場させてしまいましたが、単にインテリア照明つながり、ってだけです。
モデルのハイライト、先ずは、完全新金型。細部まで作り込まれてこのモデルの魅力の一つです。mfx+ デジタルデコーダーで、豊富な操作・サウンド機能が付属。 ESUなみ? 運転室と機関室の照明はデジタル制御可能などなど。
この機関車、左右非対称の外観、前後で軸数が違う先輪、と特徴いっぱいです。先ずは、冷却管側。
反対のブフリ式ギア側。
続いて品番#43369。SBBの軽量鋼製車両5両セットです。
内訳は、C4形軽量鋼製3等車が2両、B4形軽量鋼製2等車、Cr4型軽量鋼製ビュッフェエリア付きの3等車、F4形軽量鋼製荷物車が、それぞれ1両。
Cr4ビュッフェ付き客車がお目当てで、ポチッたこともあり、お気に入りの客車セットです。
最初からインテリアライトが備わっています。最近はビルトインが標準になりつつあるような気がします。センターシューは、5両に1つしかないですが、導通カプラーの連結開放にコツがいるので、もう少し何とかならなかかなと思います。
内訳は、C4形軽量鋼製3等車が2両、B4形軽量鋼製2等車、Cr4型軽量鋼製ビュッフェエリア付きの3等車、F4形軽量鋼製荷物車が、それぞれ1両。
Cr4ビュッフェ付き客車がお目当てで、ポチッたこともあり、お気に入りの客車セットです。
最初からインテリアライトが備わっています。最近はビルトインが標準になりつつあるような気がします。センターシューは、5両に1つしかないですが、導通カプラーの連結開放にコツがいるので、もう少し何とかならなかかなと思います。
#43369-01、3等車C4 ドア間の窓数は5つ。
#43369-02、2等車B4 ドア間の窓数は4つ、3等車より、ゆったりとしたシートピッチ。シートの色は暗めの色調。照明も暗めです。
#43369-03、ビュッフェエリア付きの3等車Cr4 ドア間の窓数は5つ。3等車と共通しているようです。
#43369-03、反対側 全3等車とチョット違うところが、お気に入りです。
#43369-04、3等車C4
#43369-05、荷物車F4
いかがでしょうか。
以上、スイス国鉄クラスAe 3/6 I 電気機関車 と軽量客車5両セットでした。
品番 #39810 #43461 #43462 #43463 [marklin]
今回は、スイス国鉄RABe501形 です。スイス国鉄の、ゴッタルドベーストンネルを通過する国際列車として運行する動力分散方式の、部分低床式の、高速鉄道車両です。メルクリンの2023年度新製品です。先頭車のある5両セットの品番は#39810、中間車は2両セットが3種類あり、それぞれ、品番が#43461、#43462,#43463となってます。
ニックネームが「Giruno」、「ジルノ」もしくは「ジルーノ」と呼ぶらしいですが、正しいでしょうか。 メルクリンの解説では、"Giruno"(ローマ語で「Buzzard」を意味する"girùn"に由来)なんだそうです。
動画は、いかがでしたでしょうか?
動画では、一番奥のエンドレスを走らせることができませんでした。そこにはカーブR2が、あったのですが、連接の一部が硬くて、曲がり切れませんで、脱線ばかり、でした。時間をとって、今一度、確認してみようと思ってます。メルクリンの編成モノは、やはり、何かトラブります。
1両1両は短いのですが、全部で11両なので、印象は、全長長いーです。
こちらが、11両の編成表です。
品番#39810の中間3両は、この様に持つようにと、注意書き。
そして、苦手とするメルクリンの編成モノの連結作業。今回も、なかなか、うまくできませんで、10分以上は格闘しました。
メルクリンのプロトタイプは、チューリッヒ空港とバーゼル間、およびゴッタルドベーストンネルを通過してアルプス山脈を横断しミラノに至るマルチシステム動力車列車として使用中。ドイツとオーストリアでの使用許可を計画中。2021年当時の姿。各車はL、K、J、H、G、F、E、D、C、B、Aの記号で呼称されてます。
品番#39810の5両の内訳ですが、タイプA(Bt1)先頭車で2等車が1両、タイプF(B7)パンタグラフ付中間2等車、身障者用車、が1両、タイプG(WR6)中間車でダイニングエリア付きが1両、タイプH(A5)中間車1等車、身障者用乗車・パンタグラフ付が1両、タイプL(At2)先頭車1等車が1両。
同様に、品番#43461の2両の内訳は、タイプB(B11)中間2等車が1両、タイプC(B10)中間2等車が1両。
品番#43462の2両の内訳は、タイプD (B9) パンタグラフ付中間2等車が1両、タイプE (B8) 中間2等車が1両。
品番#43463の2両の内訳は、タイプJ (A4) 中間1等車が1両、タイプK (A3) 中間1等車が1両。
こちらが、ファンクションの数々、どちらかというと、種類が多くて、覚えきれません。おいおい、慣れますかね?
以上、スイス国鉄RABe501形「ジルノ」でした。
おまけ画像です。動画の中で、駅ホームにチラッと写っているのが、VW T1 Märklin広告バン です。こちらは、Schuco製品です。HOゲージというか、ピッコロサイズか?小さく感じます。あと、荷台のメルクリンレイアウトが、これまた小さいながらも、再現されてます。楽しいですね。
後ろ姿。お人形と比べて、小ささがお判りでしょうか・