SSブログ

品番 #3156 [marklin analog]

今回は、品番#3156、ドイツ国鉄の電機機関車、140 239-5号機です。ここのところ、アナログ機関車が続いております。品番#3156もアナログ制御です。ご覧のとおり、動画に登場する車両はタルキスカラー一色です。牽引される客車はいずれもタルキスカラーも、3種類登場します。




先ずは、品番#3156、BR140型電気機関車からです。Youtubeの過去の動画でも登場しています。我が家では、未だにアナログ使用のままで活躍しています。

DSC_6017 1


正面からの姿も気に入ってます。

DSC_9795 1


もう一枚、

DSC_8372 1


続いて、牽引される客車の紹介です。先ずは品番#4112です。いわゆるメルクリンモデルの全長が24cmの鉄板客車です。こちらは、2等車のほうです。

DSC_4012 1


続くは品番#4111です。品番#4112の鉄板客車と同じシリーズで、こちらは、1等車のほうです。パッと見て同じように見えますが、座席間隔が広いことから、窓の数は、少なくなってます。

DSC_4008 1


続いて、動画の中盤に登場しますのが、品番#4092です。メルクリンモデルの全長が27cmの樹脂製客車です。こちらは、2等車のほうです。

DSC_4016 1


品番#4091です。メルクリンモデルの全長が27cmの樹脂製客車、こちらは、1等車のほうです。

DSC_4022 1


品番#4177です。メルクリンモデルの全長が27cmの樹脂製客車、こちらは、品番#4092の亜種?のほうです。Hapag Lloyd Tours のバージョンです。ハパックロイド社って運送会社のようですが、ツアーのようなこともやってたのかな? 同じ品番で、ケルンメッセのバージョンもあるようです。

DSC_4018 1


続いて、動画の終盤に登場しますのが、品番#44746です。Roco製の全長303mm客車です。こちらは、2等車のほうです。流れからすると、メルクリン製全長282mm客車が登場すると一気通貫でしたが、残念ながら手元にはなく。全長方向が87分の1なので、流石にスマートでスリムに見えます。

DSC_4055 1


続いて、品番#44747です。Roco製の全長303mm客車です。こちらは、1等車のほうです。

DSC_4056 1


続いて、品番#43243です。メルクリン製ですが、EUROTRAINモデルの食堂車で、全長87分の1の客車です。他の座席車に比べると若干全長が短く、編成の中のよいアクセントです。

DSC_4061 1


最後に、Piko製の品番#59663、2等車です。Roco製と同じタイプの製品です。モデルで比較すると、質感は、両者同じレベルです。

DSC_4047 1


終盤に登場した、3社からなるタルキスカラーの1編成ですが、屋根のグレーカラーが、全く同じ色合いに仕上がっているのは驚きました。逆に車体側面のタルキスカラーのほうが少し色目が違っているように見えてます。


以上、のDB140電気機関車牽引の客車編成でした。





View most interesting 'Märklin' photos on Flickriver


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

品番 #3317 [marklin analog]

今回は、品番#3317、フランス国鉄の蒸気機関車、231A.995号機です。グリーンの車体に黄色の縁取り、大胆な斜めカットのデフが、とてもおしゃれな感じです。



いつものように、こちらが動画です。ポチポチ押してご覧ください。




動画ではわかりにくいですが、よく見ればドイツの蒸気機関車S3/6(品番#3092)のアレンジ商品のようです。

DSC_3944 1


動画撮影中の1コマ。

DSC_3970 1


グリーン塗装といい、レタリングといい、きちんとSNCFしています。

DSC_6510 1


風を切って走っていくような、スピード感のあるデザインだと思います。鉄道車両のデザインは、イメージが重要なんでしょうね。

DSC_8976 1

動画の前半と最後に、牽引されてるのがSNCFの1等車、品番#4050が5両 と 品番#4076が2両です。同じ車体ですが、室内灯有無で品番が違います。シューのカリカリ音があるほうが(少し難易度高かったか・・・)#4076です。

DSC_8959 1

品番346/2Jです。ワゴンリの食堂車です。

DSC_4034 1

品番346/3Jです。ワゴンリの寝台車です。INOX編成のほうは、この寝台車を外し忘れています。雰囲気食堂車2両という感じでご容赦。

DSC_4033 1

そして動画の後半に出てくるのが、品番#4029 ワゴンリの寝台車です。

DSC_1868 1


以上、フランスSNCFの231A蒸気機関車牽引の客車編成でした。



View most interesting 'Märklin' photos on Flickriver


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

品番 #3021 [marklin analog]

今回は、品番#3021、ドイツ連邦鉄道(DB)クラスV200ディーゼル機関車です。



メルクリンの品番は#3021です。長年販売されていた定番中の定番ですので、時代によっては、細かい違いがるようです。保有している2台の車番は、どちらも027ですが、サイドにはDBマークのものと、文字のものと2種類あります。

DSC_3000 1

V200は、ドイツ連邦鉄道(DB、西ドイツ国鉄)の急行用液体式ディーゼル機関車だそうです。動画では、貨車の牽引から始まってますが。


DSC_2984 1

DBマークのほうは、赤い塗装がかなり落ち着いた色になってしまいました。最初からこうだったのか、保管方法に問題だったのか、どうなんでしょうか。


DSC_9758 1


以上 ドイツのV200ディーゼル機関車でした。





View most interesting 'Märklin' photos on Flickriver


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

品番 #3065 [marklin analog]

今回は、品番#3065、ドイツ連邦鉄道(DB)クラスV60ディーゼル機関車と品番#4513ダンプ貨車です。



実車のV60は、 入換作業用の小型ディーゼル機関車です。1955 年から 1964 年の間に製造されたようです。モデルのほうは、1963年から発売されたそうです。画像のモデルは中古ですが、前の持ち主の履歴もわかっていて、1968年に購入したことが、箱書きで、わかっています。50年以上前の製品です。さらに調べるとV60に続いて、機番1009が書かれているので、メルクリンの初ロットの1963年製のようです。ボディーは、プラスチック製です。手にすると、大きさなりの重量感です。

DSC_3898 1


赤いディーゼル機関車と、赤いダンプ貨車、この組み合わせがとても、好きです。

DSC_3901 1


動画をよく見ると、発車のときに、V60がスリップしています。このとき、ダンプ貨車を14両も牽引していました。最後尾はテールランプも装着してて、シューの抵抗もあって、牽引の負荷は大きかったかな、と。少し短い編成にして、撮影を続けています。

DSC_3905 1


品番#3065の特徴は、やはりTELEXカプラーを持っていることです。物覚えが悪いのか、その操作方法はなかなか覚えられないです。難しいです。失敗して、もたもたしているのも動画に映っています。リレーを2回動かせば、進行方向を反転させれますが、TELEXカプラーを作動させるには、リレーを1回作動させアンカップリングさせて、その次にゆっくりとスロットルを回して走らせると、解放できます。

DSC_3892 1


品番#4513のダンプ貨車は、イメージ優先のファンタジーモデルです。メルクリンでは、定番商品のようです。入門セットによく含まれているモデルです。この画像のタイプは、1953年から1976年までの生産タイプのようです。現在も製品としてリニューアルされ販売を続けているようで、その品番は#4413のようです。

DSC_3895 1


ファンタジーモデルではありますが、赤いバケットが左右にダンプするギミックがあります。シンプルなロック機構も付いてます。いつかは、デジタルコントロールのダンプ装置が付いた未来モデルが発売されたりするのかなあなんて、ふと思ったりします。この品番#4513が14両までと、保有台数が増えてしまいました。低価格なので中古を見つけると、ついつい手に入れてしまいます。そろそろ打ち止めにしたいと思ってます。1台1台よく見ると、プラスチック製のバケットが変形してたり、鉄板製の部分に錆が浮いたり、数がそろうと個性?も発見できます。

DSC_3897 1


最後尾のテールランプも味があって大好物です。

DSC_3274 1

以上 ドイツのV60ディーゼル機関車とダンプ貨車の編成でした。





View most interesting 'Märklin' photos on Flickriver


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

品番 #3356.2 [marklin analog]

今回は、品番#3356.2、SBB Be6/8III電気機関車です。いわゆる、クロコダイルというニックネームを持つ電気機関車です。

品番からわかるように、アナログ制御です。特徴は、ボディーがプラスチック製というところです。現在の製品は、ほぼダイキャスト製だと思いますが、プラの時代もあったということです。

個人的な出来事があって、購入したのは、1989年ということを、はっきりと覚えています。このタイプのは、1986年~1988年の感に生産されたロットのようです。

走行距離は少ないのですが、経年劣化もあり、ゴムタイヤを今年1回交換しています。すこぶる調子よく走ってくれます。




後ろに続くのは、スイスのスライドドア貨車12両です。

品番#4784、品番#4785、品番#48344、品番#48342と続いてます。プラ車体ですが、12両を軽々と牽引してくれます。当レイアウトには、上り坂がないので、あくまで、平坦線での話です。


今回の動画ですが、自分にとっては新しく今年の8月に入手した、iPhoneSE 3世代で撮影しました。iPhoneのアプリで編集もしてアップロードしてみました。いかがでしょうか?



以上 メルクリンのBe6/8III電気機関車とスライドドア貨車でした。






View most interesting 'Märklin' photos on Flickriver



nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー