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クレジットカード [USA]

色んな出来事があります。
まさか自分が・・・と、言う感じでしたが、先週、自分のクレジットカード情報を盗まれてしまいました。

カード会社がしっかりしていたため、被害金額は出ませんでした。
どこで、盗まれたか?私自身、見当が全く、つかないです。
皆様もお気を付けください。

先週水曜日、なぜか、カード会社から電話やメールが入ってきて、忙しさから直ぐにコンタクトできませんでした。
会社の帰りに近所のガソリンスタンドで給油しようとしたとき、カードが使えなくなっていて、やっと気が付きました。

その後すぐカード会社へ電話、慣れない英語で本人確認をして、状況確認。たった今、ガソリンスタンドで給油しようとしたことも、バッチリ分かっているようでしたが、遠く離れたニューヨークでハンバーガーを注文しましたか?と言う下りで、完全にやられたことが判明。従来のカードは、永遠に再び使うことができなくなりました。

でも、被害額もなく、すぐ再発行してもらえるので、事なきを得ました。

と、思ったら、なんとポチッとをしていたドイツのお店から、登録のカードが使えないので発送ができない旨のメールが、次の日にやってきました。

品番を確認したら、一部に2015年度の新製品も入ってました。
その他は、2014年度のものでしたが。
その品番は、以下の#48775 ビール貨車。
48775 1.jpg

で、やっと新しいカードが、今日郵送されてきました。
これから、模型店へ連絡を入れて発送してもらおうと思います。




以下、クレジットカード小話になってしまいますが・・・。

アメリカ社会は、クレジットカードの有無やそのスコアで、その人の信用度がものすごく変わってしまいます。
米国では、クレジット・スコアと呼ばれる点数付けがあって、数値の大小で信用度をランク分けされます。
スコアが高いと低金利でお金を貸してくれる等、優遇されます。

でもクレジットカードやそのほかの返済金の支払いが遅れようものなら、即減点されます。
そして、信用度が、どんどん下がってしまいます。

そのほかに、何枚もカードを作るとスコアが下がるとか、利用限度額50%を超えると下がるとか、逆に使わない状態が続いても下がるとか、もう大変です。
ですから、クレジットカードには、とても敏感になります。


一方、日本国内で発行されたクレジットカードは、スコアの対象外です。
第一、米ドルで支払うので手数料がかかりますし、日本で発行されたクレジットカードは、ガソリンスタンドの給油機では使えません。店の中のレジは使えるのでそちらで支払いますが、面倒です。
アメリカでは、やはり米国内で発行されたクレジットカードがないと、本当に不便で仕方ありません。

本来は、アメリカで借金をして、その返済期限前に支払いを済ませている証明がないと、アメリカのクレジットカードは作れません。いきなり申し込んでも拒否されます。苦労してアメリカのクレジットカードを手に入れなければならないのも事実です。
日本でアメリカ系のカード会社を使って、しかも問題なく支払い続けていたとしても、米国ではカードを発行してくれません。

最近は、JALやANAのUSAカードがあるので、助かります。それでも手順が面倒ですが。
私もこちらを活用させてもらってます。本当に、ありがたいです。





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